2019年8月14日(水)
2016年11月の千葉PARCO閉店を受け、メディアのアンケート調査によると周辺の店舗では来客数が減ったと感じるとの声が6割を超えるとありました。2017年3月に閉店した千葉三越周辺も歩行者中心の空間づくりを進める再開発の活性化のメインポイントとして位置づけられてはいますが、未だ具体案はまとまっていない状況です。
こうした中で、三期に分けてリニューアルオープンを予定していた千葉ペリエも2017年6月にフルオープンとなり、益々駅から駅周辺地域へ人が流れにくくなっているのが現状です。
中心商店街に至る千葉駅前大通りの歩道(中央公園プロムナード)の導線を周辺回遊ルートのハブとして捉え、路上の賑わいを創出する屋台群を設置します。将来的に常設を目指し、名所化させる事によって千葉駅中心市街地に回遊性と人の流れを創出します。
千葉駅前大通りに屋台群を設置
ちば富士見屋台横丁
ちばのまちを元気に!!
①地産地消を意識した屋外飲食店舗の設置
②地域で開催されるイベントに連動した雰囲気作り
③中心市街地である富士見町・栄町・中央町への流れをつくる
④将来的な千葉駅前通り(中央公園プロムナード)に屋台横丁
千葉市富士見町に並ぶ数々の名店より出店される屋台横丁です。
千葉市の飲食文化を守り、良さを伝え、人々の交流が生まれる新たなスポットを目指し、
2017年11月に、千葉駅前大通りに誕生しました。
2018年6月18日
再生ボタンをクリックすると放送を聴くことができます。
「千葉富士見屋台横丁」は千葉市中心街の活性化に向けた新たな取り組みとして、メディアからも注目を集めています。
千葉市の中心で名店の味を味を楽しみながら、千葉市街地の魅力を再発見してみませんか?
2017年
10月19日 日経新聞
2017年
10月26日 日経新聞
2017年
10月31日 読売新聞
r-223事務局
千葉市・千葉商工会議所・千葉市中心市街地まちづくり協議会
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